虫とり遊び
放デイ松木の広場で、のびのび遊んだり虫とりしたりします。
~子どもの最善の利益の保障~
放課後等デイサービスは、児童福祉法第6条の2の2第4項の規定に基づき、学校(幼稚園及び大学を除く)に就学している障害児に、授業の終了後または休業日に、生活能力の向上のために必要な訓練、社会との交流の促進その他の便宜を供与することとされています。
支援を必要とする障害のある子どもに対して、学校や家庭とは異なる時間、空間、人、体験等を通じて、個々の子どもの状況に応じた発達支援を行うことにより、子どもの最善の利益の保障と健全な育成を図るものです。(厚生労働省ホームページ 放課後等デイサービスガイドラインより一部抜粋)
”まなびや”は、児童福祉法に基づく放課後等デイサービス事業を提供します。
保護者や学校、他の福祉サービス事業者と連携し、子どもたちにとってよりよい生活環境を提供するように努めます。
また、子ども一人ひとりの健やかな成長を促すための様々な活動を行います。
いわゆる「障害児の学童保育」という側面もあります。
私たちは、福祉と教育の統合を図るために、学校教育経験者、保育士など、子どもと接することに長年の経験がある職員が子どもたちの活動を支援します。
また、理学療法士や言語聴覚士による専門的活動や、外部講師による芸術・文化的活動も積極的に取り入れています。
放デイ松木の広場で、のびのび遊んだり虫とりしたりします。
「ガチャガチャ」の入れ物を使って紙粘土の風鈴を作りました。
夏休みは毎日園庭で水遊びをして、猛暑も楽しみに変えています。